うちゅうリブ

メンズリブ的なアプローチで、さまざまな話題を語り合う「うちゅうリブ」の公式ブログです!

うちゅうリブのご案内

メンズリブ的なアプローチでさまざまな話題を語り合う、うちゅうリブの公式ブログへようこそ!

うちゅうリブとは

ツイキャスでのちょっとしたやりとりをきっかけにして誕生した、男性ジェンダーへの関心をベースとして、様々な話題を語り合う会です。

共同主催者

会の形式

月に1回、月末の土曜日を中心に開催します。共同主催者が交代で会のテーマを設定し、参加者の方々に簡単に自己紹介していただいた後に、テーマについて自由に語り合うフリートーク形式の会です。

男性ジェンダーへの関心をバックグラウンドとしていますが、参加者の性別は一切問いません。どなたでも参加いただけます。

参加のルール

うちゅうリブでは、安心して参加できる対話コミュニティの実現のため、いくつかのルールを定めています。上の記事をご参照ください。

主な活動場所

2020年からはSkypeでのオンライン開催を中心に活動しています。それ以前は大久保地域センター(東京都新宿区)で活動していました。

Twitterコミュニティ

うちゅうリブのTwitterコミュニティを運用しています。うちゅうリブ参加者の気軽な交流の場としたいので、興味のある方はぜひご参加ください。

主催者からの挨拶

うちゅうじん

いまの世の中、さまざまな挫折を味わい、解決できない悩みを持ち、不安を抱えながら、「男」として生きている人が多いのではないでしょうか。
これらの違和感を、職場や学校、仲間内の集まりでざっくばらんに打ち明けられる場所はありますか?きっと、多くの人が「ない」のではないかと思います。

なので、「うちゅうリブ」は、参加者同士で、各々が抱える生きていく上での違和感を語りあえる場所を目指しています。

皆さんが語ることに対し、否定も肯定もせず、具体的な解決策も出せませんが、皆さんが語るという行為を選んだことに対し、茶化したり、嘲笑することはいたしません。

ただ、聴きながら、一緒にさまよい続けていきたいと思います。

久真八志

2019年2月から共同主催者に追加で入ることになりました久真八志くまやつしです。

私にとって興味の対象は男性である自分自身でした。なぜ自分には性欲があるのか、なぜその性欲は倫理的に好ましくないものなのか。悩んでいるときにフェミニズムに出会いました。
フェミニズムの知見は多くのヒントを与えてくれたけれど、やはり男性について語るものではありません。
男性である自分自身について知りたいなら、男性である自分を、自分が語っていこうとしなければならないと思うようになりました。
そんなときに出会ったのがうちゅうリブでし た。

うちゅうリブは「男性ジェンダーについて話したい」「男性であることにまつわる話しづらいことを話したい」を叶えてくれる場であり、同時に、集まってくる他の方々と意見交換によって新たなヒントを得られる場でもあります。
そのような場を今後も維持できるように努めたいと思います。

はじめまして、顔(かお)と申します(※2023/11/23にハンドルネームを「家来」から「顔」に変更しました)。
2019年12月からうちゅうリブの共同主催者に加わりました。

男性学のパイオニアである伊藤公雄さんは、著書『男性学入門』のなかで、フェミニズムを支持しつつもご自身が「フェミニスト」を名乗らない理由を

「男たちの味方でいたい」
「「ジェンダーの拘束から自由になる」という課題に、男性という、これまでの自分の生活に、より近い視点から迫ってみようと思っている」

と書いています。

この伊藤さんのスタンスに共感します。
僕も、まずは自分自身が属する性別である男性の味方でいたいと考えています。
自分自身を起点として考えること、身も蓋もなく言えば「利己的であること」をモットーとしながら、性というテーマについて考えていきたいと思っています。

誰よりも自分自身が楽しむために、うちゅうリブを運営していきたいと思います。よろしくお願いします。

「うちゅうリブ」アイコンのご紹介

第1回「うちゅうリブ」参加者の雨音@amnsmtさんに描いていただいた公式アイコンです。

「さまようUFO」をイメージしています。「男らしさの呪縛から解放された先に何があるか分からない」という趣旨の意見が第1回うちゅうリブで多く出たことから、このようなイメージを構想しました。UFOの蛇行した軌跡は多様性を表すカラーリングで彩られ、キラキラした星は会で得られた気づきや成果を示唆します。UFOの行き先はまだ誰も知りません。

活動履歴

「路傍のフジイ」読書会 ―第63回うちゅうリブ告知―

こんにちは、久真です。第63回うちゅうリブの告知です。

テーマ

「路傍のフジイ」読書会

日時

2025年08月9日(土)19:00~21:00(途中参加、退出可)

会費

無料

定員

6名(主催者を除く)

参加資格

どなたでもOK

今回は「路傍のフジイ」第1巻を読んでいることを条件とします。

参加ルール

うちゅうリブでは、安心して参加できる対話コミュニティの実現のため、いくつかのルールを定めています。上の記事を参照ください。

参加申し込み

共同主催者の久真八志または顔までご連絡ください。DiscordでもXでも可。DMかリプライでご連絡ください。

久真八志

Discordユーザー名:okirakunakuma

Xアカウント:@okirakunakuma

Discordユーザー名:kerai14_47793

Xアカウント:@kerai14

どちらの連絡も難しい場合はメールアドレスuchulib@gmail.comまでご連絡ください(参加当日にはDiscordのアカウントが必要です)

参加可否の連絡が3日以内に来ない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。

参加方法

Discordでのオンライン開催です。

参加希望者は事前にDiscordの専用サーバーに招待します。参加にはDiscordのアカウントが必要です。お持ちでない方は事前に作成をお願いします。

※Discordのボイスチャット機能を使用してのビデオ会議になります。

オンライン開催における注意事項

ビデオ会議での顔出しはしなくても大丈夫です。

センシティブな話題が出る可能性があります。なるべく一人になれる部屋を使うか、そのような環境がなければヘッドホンやイヤホンを着用し、他の参加者の声が外に漏れないよう配慮をお願いします。

テーマ設定の趣旨

「路傍のフジイ」というマンガを知っていますか?

小学館公式の紹介を引用してみます。

職場では空気みたいな存在感の独身男性。
なのに、その生き方は破格の格好良さ!
コスパとかマウントとか承認欲求とか、そういうものの為に戦ってる人生が
なんだかどうでもよくなってくる…我々の価値観の外側で生きる男がここにいる!

本作は40代独身男性のサラリーマン(非正規雇用)の日常をつづった作品です。彼の独特な生き方に、人生に悩む周囲の人間は微妙に感化され……一巻をまとめるとそのようになるでしょう。

2025年のマンガ大賞では2位を獲得。

現代の人生をどう生きるかについて鋭い視点を持った作品だと思います。また主人公のフジイが中年の独身男性という点も珍しく、メンズリブの観点からも興味深い視点を与えてくれます。

続刊ではフジイのこれまでの過去にもスポットが当てられていきます。現在まで4巻が発売されていますが、今回の読書会では少なくとも第1巻を読んでいることを参加条件とします。

※購入をおすすめしますが、電子書籍サイトによっては1巻無料で読めるかもしれません。

 

たとえば以下のようなトピックについて語り合いたいと思います。

  • 作品の面白かったところ
  • フジイのような生き方をしたいか

などなど、ざっくばらんに語り合えたらと思います。みなさまのご参加をお待ちしています!

 

推し・推し活 ―第62回うちゅうリブ告知―

こんにちは、顔です。第62回うちゅうリブの告知です。

テーマ

推し・推し活

日時

2025年05月23日(金)19:30~21:30(途中参加、退出可)

会費

無料

定員

6名(主催者を除く)

参加資格

どなたでもOK

参加ルール

うちゅうリブでは、安心して参加できる対話コミュニティの実現のため、いくつかのルールを定めています。上の記事を参照ください。

参加申し込み

共同主催者の久真八志または顔までご連絡ください。DiscordでもXでも可。DMかリプライでご連絡ください。

久真八志

Discordユーザー名:okirakunakuma

Xアカウント:@okirakunakuma

Discordユーザー名:kerai14_47793

Xアカウント:@kerai14

どちらの連絡も難しい場合はメールアドレスuchulib@gmail.comまでご連絡ください(参加当日にはDiscordのアカウントが必要です)

参加可否の連絡が3日以内に来ない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。

参加方法

Discordでのオンライン開催です。

参加希望者は事前にDiscordの専用サーバーに招待します。参加にはDiscordのアカウントが必要です。お持ちでない方は事前に作成をお願いします。

Skypeはサービス終了したため、今回よりDiscordでのビデオ会議となります。

オンライン開催における注意事項

ビデオ会議での顔出しはしなくても大丈夫です。

センシティブな話題が出る可能性があります。なるべく一人になれる部屋を使うか、そのような環境がなければヘッドホンやイヤホンを着用し、他の参加者の声が外に漏れないよう配慮をお願いします。

テーマ設定の趣旨

あなたには「推し」がいますか?

すっかり日常に定着し、時代を象徴する言葉となった「推し」および「推し活」。

対象の人物になりたい自分の姿を重ねたり、あるいは妄想のなかで恋愛をしたり、その内実は人によってさまざまでしょう。

「推し」はその人のライフスタイルや性的指向に深く関係する概念です。メンズリブの視点から語り合ったらきっと面白いだろうと思い、今回のテーマを設定しました。

「推し」というキーワードを起点として「好きな人やものとの関わり方」全般について語り合えたらいいなと思っています。

現在「推し活」している人、これからしてみたいと思っている人、実は「推し」という言葉がちょっぴり苦手な人(企画しておいてアレですが僕もそのひとりです)も奮ってご参加ください。

たとえば以下のようなトピックについて語り合いたいと思います。

  • あなたにとって「推し」とは?
  • 日常において「推し」という言葉を使う?
  • 「推し」に出会えたことで生活習慣や精神状態に変化はあった?
  • 「推し」になりたい?「推し」と恋愛したい?
  • 「推し」に対する性的欲望の表現のしかた
  • 人物・キャラクター以外の「推し」
  • 「推し活」におけるお金の使い方
  • インターネット・SNSにおける「推し活」
  • 「推し」に接触した経験
  • 好きなものを他人とシェアしたいタイプ?ひとりで味わいたいタイプ?
  • 「推し活」周辺の人間関係に関する悩み
  • 「推し活」に伴うトラブル
  • 「推し」という言葉に対する違和感

などなど、ざっくばらんに語り合えたらと思います。みなさまのご参加をお待ちしています!

 

会話について~人と話すのは好きですか? ―第61回うちゅうリブ告知―

こんにちは、久真です。第61回うちゅうリブの告知です。

テーマ

会話について~人と話すのは好きですか?

日時

2024年3月15日(土)20:00~22:00(途中参加、退出可)

会費

無料

定員

6名(主催者を除く)

参加資格

どなたでもOK

参加ルール

うちゅうリブでは、安心して参加できる対話コミュニティの実現のため、いくつかのルールを定めています。上の記事を参照ください。

参加申し込み

Twitterで共同主催者の久真八志@okirakunakuma、顔@kerai14にご連絡ください(DMでもリプライでも可)。

Twitterアカウントをお持ちでない方は、メールアドレスuchulib@gmail.comまでご連絡ください。

参加可否の連絡が3日以内に来ない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。

参加方法

Skypeでのオンライン開催です。参加希望者には事前に当日のビデオ会議用のURLを共有します。

オンライン開催における注意事項

ビデオ会議での顔出しはしなくても大丈夫です。

センシティブな話題が出る可能性があります。なるべく一人になれる部屋を使うか、そのような環境がなければヘッドホンやイヤホンを着用し、他の参加者の声が外に漏れないよう配慮をお願いします。

テーマ設定の趣旨

みなさん、人と話すのは好きですか?あるいは得意ですか?

最近は色々なコミュニケーション手段がありますが、やはり相手と声を使って会話する機会が日常的には多いでしょう。

かくいう私は、うちゅうリブの進行のような役割のあるときの会話は苦手ではない(どちらかというと褒めてもらえることが多い)のですが、目的のない雑談(会話それ自体を楽しむような会話)は苦手意識が強く、あまり好きではありません。他の人はどうなんだろう?と語り合ってみたくなったのが今回の開催の動機です。

以下のようなトピックについて語り合ってみたいと考えています。

  • 人との会話が好きか?どんな会話が好きか?
  • 会話が得意か?あるいは苦手か?
  • どんな場やどんな人との会話ならば好きか?
  • 声を出して話す、あるいは聞くときに気を付けていること
  • 書き言葉でのコミュニケーションなどとの違い

「男は黙って~~」など、男性の方があまり会話をしない/しなくてもよいというイメージがありますが、実際は日常の様々な場面でコミュニケーションは必須ですし、苦手でも頑張らなければいけないことが多いでしょう。友達や家族との楽しい会話だって当然するでしょう。今回のうちゅうリブでは、そんな会話に関する喜怒哀楽を語り合いたいと思っています。

みなさまのご参加をお待ちしています。

かわいくなりたい? ―第60回うちゅうリブ告知―

こんにちは、顔です。記念すべき第60回うちゅうリブの告知です。

テーマ

かわいくなりたい?

日時

2024年12月17日(火)19:30~21:30(途中参加、退出可)

会費

無料

定員

6名(主催者を除く)

参加資格

どなたでもOK

参加ルール

うちゅうリブでは、安心して参加できる対話コミュニティの実現のため、いくつかのルールを定めています。上の記事を参照ください。

研究協力

今回のうちゅうリブは、東京工業大学男性学を研究する大学院生の小埜功貴@KoKi_OnO_さんによるメンズリブの比較調査研究に協力するため、「参加者全員の同意があること」を条件に、録音・録画します。詳細は上の記事を参照ください。

参加申し込み

Twitterで共同主催者の久真八志@okirakunakuma、顔@kerai14にご連絡ください(DMでもリプライでも可)。

Twitterアカウントをお持ちでない方は、メールアドレスuchulib@gmail.comまでご連絡ください。

参加可否の連絡が3日以内に来ない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。

参加方法

Skypeでのオンライン開催です。参加希望者には事前に当日のビデオ会議用のURLを共有します。

オンライン開催における注意事項

ビデオ会議での顔出しはしなくても大丈夫です。

センシティブな話題が出る可能性があります。なるべく一人になれる部屋を使うか、そのような環境がなければヘッドホンやイヤホンを着用し、他の参加者の声が外に漏れないよう配慮をお願いします。

テーマ設定の趣旨

あなたは、かわいくなりたいですか?

僕は、なりたいです。

洋服や身につけるものを選ぶときには、常にかわいいかどうかを基準にしています。かわいい女性を見ると性欲が湧いてくる反面、「僕もこの人のようにかわいくなりたい」と感じて嫉妬したりします。

男性にとってかわいくなる(なろうとする)ことは、ジェンダー規範からの逸脱を意味します。これまで多くの企業や学校では、成員の髪型や髪色、服装について性別により異なるルールを設定してきました。ジェンダー規範からの逸脱は(特別な事情がない限り)お客さまや取引先、その地域に暮らす人々に不快感を与えると考えられてきたのでしょう。多くの男性には、会社や学校に所属するにあたって長髪や染髪を諦めなければならなかった経験があるはずです。

今回のテーマは「かわいくなりたい?」ということで、以下のようなトピックについて語り合ってみたいと考えています。

  • かわいくなりたい?なりたくない?
  • かわいくなるために工夫していること・頑張っていること
  • かわいくなろうとすることに伴う葛藤
  • かわいくなろうとして失敗した経験
  • 「かわいい」という言葉の言いにくさ
  • ファッションにおける悩み
  • かわいい仕草や言葉づかい
  • インターネット(SNS、配信、アバターを用いたコミュニケーションなど)におけるかわいいキャラクターや仕草について

かわいくなりたい。素朴な願いでありながら、男性にとってはさまざまな葛藤が伴う願いです。今回のうちゅうリブでは、そんな葛藤も含めて語り合いたいと思っています。

みなさまのご参加をお待ちしています。

ラーメンを語ろう ―第59回うちゅうリブ告知―

こんにちは、久真です。第59回うちゅうリブの告知です。

テーマ

ラーメンを語ろう

日時

2024年9月20日(金)20:00〜22:00(途中参加、退出可)

会費

無料

定員

6名(主催者を除く)

参加資格

どなたでもOK

参加ルール

うちゅうリブでは、安心して参加できる対話コミュニティの実現のため、いくつかのルールを定めています。上の記事を参照ください。

研究協力

今回のうちゅうリブは、東京工業大学男性学を研究する大学院生の小埜功貴@KoKi_OnO_さんによるメンズリブの比較調査研究に協力するため、「参加者全員の同意があること」を条件に、録音・録画します。詳細は上の記事を参照ください。

参加申し込み

Twitterで共同主催者の久真八志@okirakunakuma、顔@kerai14、環@fuyu77の誰かにご連絡ください(DMでもリプライでも可)。

Twitterアカウントをお持ちでない方は、メールアドレスuchulib@gmail.comまでご連絡ください。

参加可否の連絡が3日以内に来ない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。

参加方法

Skypeでのオンライン開催です。参加希望者には事前に当日のビデオ会議用のURLを共有します。

スマートフォンの場合

事前に Skypeアプリをお手元の端末にインストールし、アカウントを作成しておいてください。

PCの場合

Skypeのアカウントで参加、もしくはゲストユーザーとしてアカウントなしで参加できます。

Skype とは

無料で使えるビデオ会議アプリです。PC、スマートフォンタブレットにて利用できます。

 

オンライン開催における注意事項

ビデオ会議での顔出しはしなくても大丈夫です。

センシティブな話題が出る可能性があります。なるべく一人になれる部屋を使うか、そのような環境がなければヘッドホンやイヤホンを着用し、他の参加者の声が外に漏れないよう配慮をお願いします。

テーマ設定の趣旨

今回は「ラーメン」について語り合いたいと思います。

第57回『「男向け」のもの楽しめてますか?』にて、ラーメン屋の話題が出ました。

その中で「ラーメン屋に男一人で行くと安心する」といった声がありました。しばしば「女性が入りにくい(やすい)ラーメン屋」のような言い方がされるように、ラーメン文化はジェンダーで語れる側面があるかもしれないと気づきました。私自身、子供のころから現在に至るまでラーメンは好きですし、ときにはラーメン屋で、ときには家でインスタントラーメンを食べ続けてきました。

ラーメンが完全に嫌い、苦手という方はあまりいないように見受けられます。きっと皆さんの自分史の中にそれぞれの形でラーメンがあり、こだわりや思い出があるのではないでしょうか。そんなラーメンについて様々な語り合えればと思います。

次のような内容を想定しています。
・ラーメン屋に一人で行くか、あるいは誰と行くか。
・どんなラーメン屋が好きか、苦手か。
・どんなときにラーメンを食べたくなるか、実際に食べるか。我慢することはあるか。
・ラーメンを食べるとき健康を気にするか。あるいはジャンクなラーメンを好むか。
・インスタントラーメンはどれぐらい食べるか。
・子供のころから今までラーメンに対するスタンスは変わったか。
・好きなラーメンの食べ方、苦手なラーメンの食べ方はあるか。

奮ってご参加ください!

 

「将来の夢」を語ろう ―第58回うちゅうリブ告知―

こんにちは、顔です。第58回うちゅうリブの告知です。

テーマ

「将来の夢」を語ろう

日時

2024年7月26日(金)20:00〜22:00(途中参加、退出可)

会費

無料

定員

6名(主催者を除く)

参加資格

どなたでもOK

参加ルール

うちゅうリブでは、安心して参加できる対話コミュニティの実現のため、いくつかのルールを定めています。上の記事を参照ください。

研究協力

今回のうちゅうリブは、東京工業大学男性学を研究する大学院生の小埜功貴@KoKi_OnO_さんによるメンズリブの比較調査研究に協力するため、「参加者全員の同意があること」を条件に、録音・録画します。詳細は上の記事を参照ください。

参加申し込み

Twitterで共同主催者の久真八志@okirakunakuma、顔@kerai14、環@fuyu77の誰かにご連絡ください(DMでもリプライでも可)。

Twitterアカウントをお持ちでない方は、メールアドレスuchulib@gmail.comまでご連絡ください。

参加可否の連絡が3日以内に来ない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。

参加方法

Skypeでのオンライン開催です。参加希望者には事前に当日のビデオ会議用のURLを共有します。

スマートフォンの場合

事前に Skypeアプリをお手元の端末にインストールし、アカウントを作成しておいてください。

PCの場合

Skypeのアカウントで参加、もしくはゲストユーザーとしてアカウントなしで参加できます。

Skype とは

無料で使えるビデオ会議アプリです。PC、スマートフォンタブレットにて利用できます。

 

オンライン開催における注意事項

ビデオ会議での顔出しはしなくても大丈夫です。

センシティブな話題が出る可能性があります。なるべく一人になれる部屋を使うか、そのような環境がなければヘッドホンやイヤホンを着用し、他の参加者の声が外に漏れないよう配慮をお願いします。

テーマ設定の趣旨

あなたには「将来の夢」がありますか?

と、書き出しの問いかけを書いてみて「ああ、このテーマは重苦しいな……やっぱりやめようかな……」と、主催者自らすでに尻込みをしています。

僕は子供の頃からずっとマンガ家になるのが夢でした。ところが小学校高学年くらいから徐々にマンガが描けなくなり、大人になるとマンガを読むことさえしなくなりました。それならマンガ家になる夢はどうでもよくなったのかというと、決してそんなことはなく、絵と言葉を使って何かを表現したいという漠然とした衝動だけは今もずっとくすぶり続けています。いつか「作品を描き続けられる理想的な状態」が訪れるのではないか。いつかSNSでバズってブレイクする日が来るのではないか。そんな幻想を捨てられません。しかし、もう「マンガ家になりたい」なんて恥ずかしくて他人に言えません。

「将来の夢」という言葉には、どこか重苦しさがつきまといます。夢として掲げるからには実現する努力をしなければならないというプレッシャーを感じさせる言葉だからです。また「将来の夢」というと一般的に歌手やスポーツ選手などの特定の職業に就くことが想定されます。就労を通して自己実現すべきであるという価値観に則った言葉でもあります。一部のJポップの歌詞は、まるで夢を追いかけないことが罪悪であるかのように煽ってきます。

しかしながら「将来の夢」というものは、本来それほどまでに重苦しいこととして捉えなければならない事象なのでしょうか。夢を抱いたら、必ず叶えなければならないのでしょうか。たとえば夢を見て見っぱなしで、特に叶えようとせず、心の中で思い浮かべるだけで幸せになれる夢だってあっていいはずです。また「将来の夢」は職業であるとは限りません。どこか特定の土地に移住したいとか、ある動物をペットとして飼いたいとか、そういう夢だってあるはずです。

今回は「将来の夢」というテーマについてさまざまな角度から語り合いたいと思います。うちゅうリブはみんなが一様にポジティブになることを目指す場ではありません。「実現に向けて努力しようぜ!」みたいなプレッシャーを極力感じさせない場にしたいと考えています。むしろ日常においてはプレッシャー抜きで語ることが困難な話題だからこそ、クローズドな語りの場であるうちゅうリブで語り合ってみたいと思い、今回のテーマを設定しました。

大きな夢、小さな夢、叶わない夢、諦めきれない夢……いろいろな「将来の夢」を語りましょう。みなさまのご参加をお待ちしています。

「男向け」のもの、楽しめますか? ―第57回うちゅうリブ告知―

こんにちは、久真です。第57回うちゅうリブの告知です。

テーマ

「男向け」のもの、楽しめますか?

日時

2024年2月23日(金祝)20:00〜22:00(途中参加、退出可)

会費

無料

定員

6名(主催者を除く)

参加資格

どなたでもOK

参加ルール

うちゅうリブでは、安心して参加できる対話コミュニティの実現のため、いくつかのルールを定めています。上の記事を参照ください。

研究協力

今回のうちゅうリブは、東京工業大学男性学を研究する大学院生の小埜功貴@KoKi_OnO_さんによるメンズリブの比較調査研究に協力するため、「参加者全員の同意があること」を条件に、録音・録画します。詳細は上の記事を参照ください。

Twitterで共同主催者の久真八志@okirakunakuma、顔@kerai14、環@fuyu77の誰かにご連絡ください(DMでもリプライでも可)。

Twitterアカウントをお持ちでない方は、メールアドレスuchulib@gmail.comまでご連絡ください。

参加可否の連絡が3日以内に来ない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。

参加方法

Skypeでのオンライン開催です。参加希望者には事前に当日のビデオ会議用のURLを共有します。

スマートフォンの場合

事前に Skypeアプリをお手元の端末にインストールし、アカウントを作成しておいてください。

PCの場合

Skypeのアカウントで参加、もしくはゲストユーザーとしてアカウントなしで参加できます。

Skype とは

無料で使えるビデオ会議アプリです。PC、スマートフォンタブレットにて利用できます。

 

オンライン開催における注意事項

ビデオ会議での顔出しはしなくても大丈夫です。

センシティブな話題が出る可能性があります。なるべく一人になれる部屋を使うか、そのような環境がなければヘッドホンやイヤホンを着用し、他の参加者の声が外に漏れないよう配慮をお願いします。

テーマ設定の趣旨

今回は「男向け」のものをテーマに語り合いたいと思います。

世の中には「男向け」「男性向け」とされている、あるいは実際にそのようなラベルで提供されている娯楽がたくさんあります。

例えば漫画やゲームなどのコンテンツ、他にも様々なサービスが世の中にあふれています。性的なものもあれば、そうでないものもあります。

私は漫画が好きなのですが、やはり少年誌や青年誌掲載の作品にしかない楽しみを感じています。
また外食でも、ラーメンなどジャンク寄りの店で太字に「デカ盛」の看板が掲げられている店は、自分=男向けだなあと思って安心して入れたりします(よく考えると根拠はないのですが)。
一方で、楽しめないなと思うこともあります。例えば近所のスーパー銭湯に行くのが好きでサウナも好きなのですが、男湯のサウナに「黙」という札が貼ってありました。ちなみ女湯のサウナは形式が全く異なるようで、この掲示はたぶんないと思われます。「男は黙って~」のノリなのでしょうが、最近はサウナが妙にストイックな扱われ方をして違和感があります。
また競技観戦も好きなのですが、男性の競技人口が多い種目ですと、女性競技者や女性タレントの扱い方に「お飾り」的な面がしばしばあり、しらけてしまうときがあります。ただこれに対してネットで見るファン(多くは男性)の声は好意的で、つまり「ファンサービス」になっているようです。

みなさんも普段生活していて「これは男性向けだな」と感じるものはたくさんあると思いますし、それに楽しみを見出していることもあれば、逆に乗れないときもあるのではないでしょうか。

このような「男向け」のものについて、何を楽しんで何を楽しめないか、語り合えればと思います。

奮ってご参加ください。