こんにちは、久真八志です。
第32回「うちゅうリブ」の実施内容を報告します。
まとめ
２グループにわかれて話し合いました。ここでは久真が参加したグループの内容について報告します。
- SNSでのトラブルで攻撃的な言葉を投げつけられたが、そこでやり取りを打ち切ったがモヤモヤが残った。
- パートナーとのトラブル（加害、被害の両方）で怒りの制御が難しかった。
などの話題がありました。
一方で、「怒りを日常的に感じにくい」「怒りを感じても表現できない」といった参加者が半分ほどいました。掘り下げて話してみたところその理由は多様で共通点はあまりありませんでした。
全体的にみると幼少期の親との関係、現在のパートナーとの関係と関連して自分の怒りについて語る方が多かったです。いわゆるプライベートな場で「怒りが上手く表現できない」（過剰に怒る、いわゆるキレてしまう or 怒りの感情を表に出せない）ことへの悩みを多くの参加者が抱えていました。
一方で「怒り」は必要な感情であるという認識は参加者内で共通しており、 どうしたら「怒りを適切に表現する」ことが可能か、時間が足りなかったこともあり、課題として各々が持ち帰った印象です。
（以上）
